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適性検査に落ちる原因は2つ!適性検査の重要性と対策法3選を解説

「適性検査で落とされた…何が原因なんだろう?」
「適性検査の対策法が知りたい!」

適性検査に落とされたあなたは、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?

結論から述べると、適性検査で落ちる原因は2つ考えられます。

これらの原因を潰すように事前対策すると、落ちる可能性を大きく減らせるのです!

そこで本記事では、適性検査に落ちる原因について解説します。

記事の後半では、適性検査に落ちないための対策法3選を紹介しているので、前向きな気持ちで選考に望みましょう!

なお、落ちる一因として「適性検査そのものをよく理解できていない」ということが挙げられます。

以下の記事では適性検査について詳しく解説しているので、これを読んで周りから出遅れないようにしましょう。

【これだけ押さえればOK】適性検査とは?主な種類5選と4つの受験方式

2021.05.04

1.就活の適性検査で落ちることは現実的にありえる

就活の適性検査で落ちることは現実的にありえます。

適性検査は、主に性格適正検査と能力適正検査に分かれますが、このうち前者の結果を重視している担当者は意外に多いからです。

また、募集数が多い大企業では、能力適性検査の結果を足切りのための判断材料として使っています。

ここでは、適性検査の重要性について具体的に確認していきましょう。

(1)大手の場合SPIのボーダーラインは7〜8割以上が通説

前述のとおり、多数の応募が寄せられる大企業では、能力適性検査の結果を足切りの判断材料として使っています。

では、足切りのためのボーダーラインはどれくらいなのかというと、現実的には正答率7〜8割程度だと考えられます。

まれに、SPIのボーダーラインとして9割以上という正答率を挙げる方もいますが、この意見はかなり信頼性に乏しいです。

というのも、そもそも適性検査の結果は点数ではなく、20〜80の偏差値で評価されるからですね。

段階標準得点(偏差値)出現率
770以上2.3%
662〜69.59.2%
554〜61.523.0
446〜53.531.0
338〜45.523.0
230〜37.59.2%
129.5以下2.3%

引用:SPI3

SPIでは、このような段階によって受験生を評価するため、正答率が9割以上なのかどうかを判断できません。

また、受験形式によっては連続正答率が高いほど次の問題の難易度が高まるため、そもそも9割を獲得できる人は非常に限られているでしょう。

偏差値方式である都合上、9割以下でも最高評価がもらえる可能性があるのもポイントです。

とはいえ、正答率が高ければ高いほど好ましいのは事実なので、なるべく高得点を獲得できるよう練習しておきましょう。

(2)企業の44%は「性格適性検査の結果を重視する」と回答!

就職みらい研究所が発行している『就職白書2019』の調査によると、「企業が採用基準で重視する項目」で「性格適性検査の結果を重視する」と回答した企業の割合は44%に上ります。

同資料によると、適性検査の実施率は91.8%に上るとのことですから、単純計算で約40%もの企業が性格適性検査を重視していることになりますね。

このことから分かるとおり、性格適性検査の対策は必須です。

(3)適性検査で落ちたのかどうかは就活生には分からない

「やっぱり適性検査の結果って重要なんだね…」
「もし適性検査が原因で不採用になってしまったらどうしよう…」

適性検査の重要性は上記のとおりですが、残念ながら本当に適性検査で落ちたかどうかは就活生には分かりません。

というのも、企業は基本的に適性検査の結果や不採用の理由を公表しないからです。

そのため、選考に落ちた原因を適性検査だけに還元することはできません。

たしかに適性検査の結果も重要ですが、あくまでそれは選考結果を左右する1つの要素に過ぎないので、あまり自分を追い詰めすぎないようにしましょう。

2.就活で適性検査に落ちる原因2選

就活の適性検査で落ちる原因は、以下の2つが考えられます。

これらの原因に共通していることは、適性検査への準備不足です。

そのため、実際のテストの前に軽く練習問題をこなすだけで、落ちる確率を大きく減らせます!

なるべくスキマ時間を見つけて対策に取り組みましょう。

原因1:回答時間が足りていない

適性検査に落ちる原因1つ目は、回答時間が足りていないことです

実際に時間を測ると分かりますが、実は適性検査の解答時間はかなり短いです。

たとえば、適性検査のなかで最もポピュラーなSPIの場合、出題数と解答時間は以下のようになっています。

解答時間問題数1問あたりに掛けられる時間
テストセンター能力35分約70問約30秒
性格30分約300問約6秒
ペーパー能力70分約70問約1分
性格約40分約300問約7秒
Webテスティング能力35分約70問約30秒
性格30分約300問約6秒

ポイントは出題内容や受験形式によって、解答時間が異なることでしょう。

たとえば、ペーパーテストを受ける前提で練習を重ねていても、本番がWebテスティングでまったく時間が足りなかったということもよく起こります。

また、テストセンターやWebテスティングの場合、その受検者の状況に応じて出題内容や問題数が変わります。

そのため本番に挑む前に、各制限時間に合わせて練習問題をこなしておきましょう。

原因2:回答内容に矛盾が生じている

適性検査に落ちる原因2つ目は、回答内容に矛盾が生じていることです。

こちらは、性格適性検査でよくあるミスの1つですね。

詳しくは適性検査の対策で解説しますが、性格適性検査の中には回答に矛盾が生じていないか確かめるライスケールが存在します。

ライスケールとは簡単にいえばひっかけ問題のことで、回答に矛盾が生じていたり、面接や履歴書での答えに食い違いがあったりするとすぐにバレてしまうのですね。

3.就活で適性検査に落ちないための対策法3選

就活で適性検査に落ちないための対策法は、以下の3つが考えられます。

適性検査は、闇雲に対策しても労力や時間が無駄になりがちです。

そのため、これから選考を受ける企業がどのような適性試験を行っているのかチェックしてから、具体的な対策を立てていきましょう。

(1)【前準備】その企業がどんな適性検査を出すのかチェックする

基本的に、企業が実施する適性検査はSPIが大多数を占めますが、中には玉手箱やGABといった比較的マイナーなものを出題するところがあります。

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

適性検査の種類特徴
SPI・適性検査のなかで最もポピュラー
・比較的多くの情報が出回っているため、対策が立てやすい
玉手箱・1つの形式につき、同様の問題が複数出題される
・1問あたりの時間が短い
・主に金融業界やコンサル業界で導入されることが多い
GAB・長文の問題が多い
・主に総合職を希望する人に出題されやすい

種類によって、出題内容や制限時間が変わってくるため、あらかじめその企業がどの適性検査を出すのかリサーチしておきましょう。

なお、実際にリサーチ方法する際は、『SPIノートの会』から刊行されている『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!』を使うのがおすすめです。

こちらでは適性検査の種類だけでなく、問題例や対策法も解説されています。

大学のキャリアセンターや図書館に置かれていることも多いので、事前に目を通しておきましょう。

また、以下の記事では各適性検査を導入している企業をリスト化しているので、こちらもチェックしてくださいね。

【WEBテストの見分け方はURLから】種類ごとの対策方法も解説!

2021.03.30

【業界別】玉手箱実施企業リスト!インターンと本選考それぞれ紹介

2021.03.31

【対策必須】GABとはどんなテスト?【おすすめのアプリや本】

2021.03.29

(2)【能力適正検査の対策】種類に応じて問題集を購入する

企業がどんな適性検査を出すのか分かったら、その種類に応じて問題集を購入しておきましょう。

こういった問題集は、出題範囲を網羅的に学習できるうえ、実際の問題内容を忠実に再現しています。

実際に時間を測りながら解くという使い方にも向いているので、最低でも1冊は購入しておきましょう。

ちなみに、「どんな本を購入したら良いか分からない…」という方は、以下の記事がおすすめです。

【SPI完全攻略】問題例や攻略法を解説!おすすめ対策本3冊紹介

2021.04.18

【玉手箱】対策本おすすめ3選!効率よく解いてテストを突破しよう

2021.04.01

(3)【性格適正検査の対策】素直に回答する

能力適性検査を対策する場合は、問題を繰り返し解くことが重要ですが、性格適性検査でそれをすると空回りしてしまうことが多いです。

前述のとおり、性格適性検査には回答の矛盾を見抜くライスケールが用意されているからですね。

昔に比べて、ライスケールの問題が見分けづらくなったのも、性格適正検査の対策を立てづらい要因だといえるでしょう。

そのため、性格適性検査は無理に背伸びするのではなく、素直に回答することがポイントです。

以下の記事では性格適性検査の対策方法について解説しているので、本番に臨む前にこちらを読んでみてください。

【適性検査の性格検査は素直に答えるだけでは落ちる】例題と対策法3選

2021.05.02

内定につながる自己分析ならAnalyze U+

適性検査と同様に重要なのが自己分析です。

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5.まとめ

この記事のまとめは以下のとおりです。

まとめ
  • そもそも適性検査で落ちたかどうかは就活生には分からない
  • しかし、適性検査を重視する採用担当者は多いため、実際に落ちることはあり得る
  • 適性検査に落ちる原因の多くは「準備不足」
  • 軽い練習問題で慣れておけば、適性検査に落ちる確率は大きく減る

繰り返しになりますが、適性検査で落ちることは現実的にありえます。

そのため、この記事で紹介した3つの対策法をぜひ取り入れてみてくださいね。

とはいえ、適性検査だけに取り組んでいても、採用につながることはありません。

大切なのは、適性検査対策に取り組みつつ、ES対策や面接対策といった重要度の高いものに目を向けることです。

適性検査に不安を抱えている方は、この記事を参考に自分の努力をどのように配分するか意識してみましょう。

ちなみに、ES対策や面接対策の方法を学び直したい方は、以下の記事がおすすめですよ。

エントリーシート(ES)とは?頻出質問3つと回答例を紹介

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面接で聞かれることはたったの4パターン!頻出の質問と回答例8つ

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