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顔に自信がなくてもOK!顔採用を導入している企業と3つの対策ポイント

「顔採用を導入している企業って、どんな所なんだろう?」
「こんな私でも、どうにかして顔採用を突破できないかな…?」

自分の顔に自信が持てないあなたは、顔採用をどうやって突破すれば良いのか悩んでいませんか。

そこで本記事では、顔採用を導入している企業5選を紹介します。

記事の後半では、顔採用を突破する対策ポイントを3つ解説しているので、これを読めば誰でも安心して選考に臨めますよ!

なお、選考をより有利にするには、顔以外にも就活の基礎を身につける必要があります。

以下の記事では、ESの書き方や面接の練習方法を解説しているので、振り返りも兼ねて目を通してみてはいかがでしょうか。

通過率9割超!お祈りされないESの書き方を徹底解説!

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効果的な面接練習方法4選!1人でも出来る方法・定番質問も紹介

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1.顔採用とは?「容姿に優れた人を採用する」という選考基準

そもそも顔採用とは、「容姿に優れた人を採用する」という選考基準のことです。

通常、就活では以下の3つの要素から採用の可否を判断します。

採用可否が決まる3つの要素
  • 性格
  • 能力
  • 志望度

顔採用を導入する企業では、これらの要素に「顔の作り」が加わります。

しかし問題なのは、顔の作りは個人の努力で簡単に変更できないことでしょう。

そして、努力で変更困難なことは、人種や性別と同じく差別に繋がりやすいのです。

だからこそ、大抵の企業は「顔採用をやっている」ということを公表したがらないわけですね。

こう聞くと、「でも本当に差別なら自然に世の中から排除されていくよね?」と思われるかもしれませんが、顔採用の問題は非常に根深いものがあります。

以下の記事では、顔採用に関する具体的なデータを紹介しているので、「なぜ顔採用が許されているのだろう?」と疑問を抱く方はチェックしてみてくださいね。

【68%が実感】顔採用は実在する!その理由と顔採用との向き合い方

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2.顔採用を導入している企業5選

顔採用を導入している企業は、以下の5つが挙げられます。

今回取り上げる企業のうち、東急エージェンシーと伊勢半は明確に顔採用の導入を明言しています。

にも関わらず、批判的な声がほとんど挙がらないのは、この2社が顔採用を選考として上手く活用できているからでしょう。

ではそれが一体どういうことなのか、顔採用の導入を明言していない企業と合わせて確認していきます。

(1)サイバーエージェント

サイバーエージェントは、インターネット広告やゲームをメイン事業とする企業。

いわゆるメガベンチャーと呼ばれる大手ITベンチャーの1つで、「シャドウバース」や「グランブルーファンタジー」などで知られるCygamesも同社の子会社です。

そんなサイバーエージェントは、社員が美人揃いなことから顔採用の噂が立っています。

また、現サイバーエージェントの社長である藤田晋氏は日経新聞のインタビューにて、以下のように回答しています。

「採用に容姿は関係ない。それは断言します。ただ、(創業した)最初の最初は、わりと女性らしさがあって、かつ仕事を頑張りそうな人を採用しようと気遣っていた。正直、意図していた部分もあるにはある。根底には、創業前から、活躍する女性のベンチマーク的な存在がなかなか増えない、ロールモデル(お手本となる成功モデル)が社会になかなか増えない、という問題意識がありました」

引用:日本経済新聞『「キラキラ女子」集結の謎、藤田晋社長が戦略語る』

このように、「採用に容姿は関係ない」と断言しつつも、「正直、意図していた部分もある」と顔採用を匂わすような発言をしています。

そのため、今では「顔採用といえばサイバーエージェント」といわれるほど通説化されています。

企業名株式会社サイバーエージェント
本社東京都渋谷区
設立1998年3月18日
従業員数連結:1,589人
単独:5,139人
平均年収681万円
平均年齢32.6歳
新卒採用数(2020年度)225人
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(2)東急エージェンシー

東急エージェンシーは、東急グループに属する大手広告代理店の1つ。

同業界の中ではトップ10に入るほどの規模を誇っており、2005年には『愛・博覧会』のイベント業務に協力した実績を持っています。

そんな東急エージェンシーは、大胆にも顔採用の導入を明言しています。

引用:シラフ株式会社『これがホントの、顔採用』

『これがホントの、顔採用』と銘打たれたこの選考は、同社が独自に開発したシステムを使って、応募者の顔を採点するというものです。

たとえば、「その人の優しさは口もとに表れている」「その人の冷静さは左のこめかみに表れている」といった具合ですね。

このことからも分かるとおり、あくまで「その人の内面は顔に出る」という考えに沿っており、応募者が美人かどうかを判定するものでのはありません。

また、高得点を獲得した場合はESやWebテストが免除されるので、自分の顔に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

企業名株式会社東急エージェンシー
本社東京都港区
設立1961年3月
従業員数1,033人
平均年収674万円(引用:エン ライトハウス
平均年齢37.7歳(引用:エン ライトハウス
新卒採用数26〜30人
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(3)ローム

ロームは、京都府に本社を構える電子部品メーカー。

主力製品は、LSIと呼ばれる集積回路で、最近ではSiC(炭化ケイ素)パワーデバイス市場でも急速にシェアを伸ばしつつあります。

そんなロームですが、同社が刊行している冊子『ROHMANTIC』に「美人しかいない」と話題になっています。


上記の冊子に写っている女性はいずれもロームの社員なのですが、あまりにも美人の比率が高いと思わないでしょうか?

また、OpenWorkキャリコネといった現役社員による口コミサイトにも「顔で採用している」という言及が多いため、社内の人間にとっては顔採用はほぼ常識なのだといえるでしょう。

企業名ローム株式会社
本社京都府京都市
設立1983年11月1日
従業員数連結:3,469人
単独:22,303
平均年収720万円
平均年齢40.2歳
新卒採用数(2019年度)172人
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(4)伊勢半

伊勢半は、大手総合化粧品メーカーの1つ。

実に200年近くもの歴史を持つ老舗企業で、『キスミー』や『ヒロインメイク』など数々の人気ブランドを展開しています。

実はそんな伊勢半も、顔採用を公言しています。

引用:株式会社伊勢半『顔採用、はじめます』

『顔採用、はじめます』と銘打たれたこの制度は、その人の容姿ではなくメイクでもって採用可否を判断するというものです。

画期的なのは、ナチュラルメイクやフルメイクのみならず、ノーメイクも認めていることですね。

また、あくまで問われるのはメイクセンスやテクニックといった「努力によって改善できるもの」ですから、伊勢半の顔採用は本来の意味での「公正な選考」だといえるでしょう。

企業名株式会社伊勢半
本社東京都千代田区
設立1825年
従業員数367人
平均年収524万円(引用:エン ライトハウス
平均年齢32歳(引用:エン ライトハウス
新卒採用数16〜20人
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(5)ANA(全日本空輸)

ANAは、国内トップクラスの規模を誇る航空会社。

正式名称を全日本空輸と呼び、過去にはイギリスの航空リサーチ会社の格付けで、日本史上初の最高評価を獲得した実績を持っています。

そんなANAのCA(客室乗務員)には、「ANA顔」と呼ばれる特徴があるとされています。

同じく、顔採用の航空会社としていわれることが多い「JAL顔」との違いは以下のとおりです。

ANA顔・丸顔
・目がぱっちり
・モデルというよりはアイドル系
JAL顔・輪郭は面長か細面
・切れ長
・シャープな体型

上記のとおりで、「CAには顔採用が多い」と噂が立つ一因になっています。

ただし、かつてCAの募集要項には、「容姿端麗」と書くのが当たり前だった時期がありました。

つまり、ANAやJALが特別というよりは、航空業界全体の傾向だといったほうが正確でしょう。

企業名全日本空輸株式会社
本社東京都港区
設立1952年12月27日
従業員数連結:185人
単独:45,849人
平均年収737万円
平均年齢45.8歳
新卒採用数(2019年度)843人
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3.顔採用が多い業界と特徴

「顔採用を導入している企業って意外と多いんだな…」
「ほかにも、顔採用が多い業界とかってあるのかな?」

顔採用が多い業界には、以下の6つが挙げられます。

顔採用が多い業界
  • 美容業界
  • ファッション業界
  • ブライダル業界
  • 航空業界
  • マスコミ・テレビ業界
  • 広告業界

これらに共通しているのは様々な場面で露出する機会があること、周囲から羨望の集めやすいことでしょう。

たとえば、美容業界やファッション業界は最たる例で、仮に容姿に優れない女性を使うと「可愛くなりたい!」という女性からの共感が得られなくなってしまいます。

また、航空業界やテレビ業界は、美人が多いことをある種の権威性として使っています。

たとえば、「CAは美人が多いから、特別な仕事のように感じる」「アナウンサーは美人が多いから、簡単にはなれない」といった具合ですね。

つまり、美人を雇うことによって、企業や業界のブランドイメージを保っているわけです。

4.顔採用が少ない業界と特徴

顔採用が少ない業界には、以下の4つが挙げられます。

顔採用が少ない業界
  • 公務員
  • 物流業界
  • 製造業界
  • IT業界

このうち、公務員のようなお堅い仕事では、顔採用は起こりにくいとされています。

民間企業ならいざ知らず、やはり公的な機関が顔採用をしていたら、直ちに「差別だ!」とバッシングの声が挙がるでしょう。

また、物流業界・製造業界・IT業界はいずれも人手不足に悩まされており、顔採用をする余裕がありません。

つまり、顔採用が少ない業界の特徴とは、「人手不足に悩まされていること」というわけですね。

もちろん、先ほど紹介したサイバーエージェントやロームのような例外はありますが、基本的に規模が平均的だったり知名度が低かったりする企業は、顔採用と無縁だといえるでしょう。

ちなみに、IT業界と製造業界はともに就活生におすすめな業界となっています。

「他の業界よりも平均年収が高い」「スキルアップしやすい」など、就活生に嬉しい要素が多いので、興味がある方は以下の記事をチェックしてくださいね。

【中堅私大の採用実績あり】売上が多い大手IT企業ランキングベスト5

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5.顔採用を突破するための対策ポイント3選

顔採用を突破するための対策ポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

顔採用を突破する対策ポイント

美容業界やファッション業界に憧れる方の中には、容姿に自信が持てないことを理由に、夢を諦めている方もいるでしょう。

たしかに、顔の良し悪しは個人の努力によって改善することが難しいです。

しかし、人は何も顔だけで相手を美人かどうか判断しているわけではありません。

雰囲気美人という言葉のとおり、髪型やメイクを整えることによって美人に近づくことは十分可能です。

では、「就活における美人とは何なのか?」も合わせて、具体的な対策ポイントを確認していきましょう。

(1)髪型を整えれば清潔感が高まる!

相手の印象を決めるうえで、清潔感は何よりも重要ですが、就活になるとさらにこれが顕著になります。

実際に、整髪料などで有名なマンダムが行った調査によると、「学生に求める要素で最も重要なもの」に「清潔感」を挙げた採用担当者は74%を占めます。

引用:株式会社マンダム

では、この清潔感を決める要素は何かというと、76.7%もの採用担当者が「髪型」と回答しています。

引用:株式会社マンダム

つまり、髪型を整えるだけでその人の印象はぐっと良くなるわけです。

以下の記事では、就活での理想的な髪型について解説しているので、「どんな髪型が正解なんだろう…?」とお悩みの方は1度目を通してみてくださいね。

【第一印象が大切!】面接時の髪型はどうすべき?男女別のポイント

2021.05.03

面接で好印象を与えるメイクは5つのポイントが秘訣!髪型も紹介!

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(2)『就活メイク』で高感度アップ!

就活において、メイクをすることはほとんどマナーと同レベルで扱われています。

株式会社T-Gardenがマイナビと共同で行ったアンケートによると、「面接ではメイクをしてくるべき」と回答した人事担当者は91.7%を占めました。

引用:株式会社T-Garden『人事担当者の97%が認めた就活メイク!CandyDollの自分に自信が持てる簡単テクニック!!』

このメイクを身につけるうえで、ぜひとも参考にしてもらいたいのが、資生堂が運営している『就活メイク』です。

このサイトでは、就活でのメイクの基本であるナチュラルメイクのやり方が細かく掲載されています。

しかも、「目もと」や「口もと」など部位ごとに動画付きで解説されているため、「メイクなんてやったことない…」という方でも迷わずに実践できるでしょう。

さらに、同メディアで紹介されているアプリ『ワタシプラス カラーシミュレーション』を使えば、400色以上ものアイテムを使ってメイクのシミュレーションが行なえますよ。

アプリ名ワタシプラス カラーシミュレーション
配信元資生堂
価格無料
ダウンロードリンクiPhone版はこちらから
※Android版は配信終了

(3)健康美人は姿勢から!

一般的にはあまり語られないですが、その人の姿勢も印象を決めるうえで重要なポイントとなります。

姿勢が整っていないと、不健康そうな印象を相手に与えてしまうからですね。

実際に、オムロンとワコールが共同で行った調査によると、 面接官の96%が「学生の姿勢の乱れが気になる」と回答しています。

そのため、面接に臨む際は以下のポイントを心がけましょう。

姿勢を改善するポイント
  • 椅子に座る際は、背もたれから少し隙間を開ける
  • 膝を話さないようにして座る
  • 顎を引いて背筋を伸ばす
  • 手は重ねて膝の上に置く

これらを意識しておくだけで、相手からの印象は随分良くなりますよ。

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6.まとめ

この記事では、以下の内容について解説しました。

まとめ
  • 顔採用とは「容姿に優れた人を採用する」という選考基準
  • 顔採用を導入している企業5選
  • 顔採用が多い業界と特徴
  • 顔採用が少ない業界と特徴
  • 顔採用を突破する対策ポイント3選

顔採用を導入している企業は、知名度や規模に優れているという特徴があります。

また、人に見られやすい仕事は顔採用が多いため、どうしても嫌な方は美容業界やファッション業界などを避けたほうが良いでしょう。

もし、「自分に顔に自信はないけど顔採用のある企業に挑戦したい!」という方は、以下の記事を参考に清潔感のあるファッションを目指してくださいね。

就活生必見!エントリーシートの写真の注意点5つとよくある質問集

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