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【データで証明】就活に学歴は関係あり!その理由と学歴が関係ない職業4選

「やっぱり就活に学歴って関係あるのかな?」
「学歴が関係ない職業って何があるのだろう…?」

これから就活を迎えようとしているあなたは、自分の学歴に不安を感じてるのではないでしょうか。

そこで本記事では、就活と学歴の関係性について、データを交えながら解説します。

記事の後半では学歴が関係ない職業4選を紹介しているので、これを読めば自分にあった就職先が見つけられますよ!

なお、学歴の壁を突破する方法としては、「学歴以上の強みを身につけること」と「実際に高学歴になること」の2つが挙げられます。

以下の記事では、資格や長期インターン、学歴ロンダリングについて解説しているので、「自分の学歴に自信が持てない…」という方はぜひ目を通してくださいね。

【就活での学歴差別は存在する!】その理由と学歴差別を克服する方法4選

2021.05.05

1.就活に学歴は関係ある?データは「ある」と物語っている

結論から述べると、就活と学歴は大きく関係しているといえるでしょう。

それは以下の4つのデータからも明らかです。

大方の予想通り、低学歴の学生ほど就活が難しいのが現実です。

それを踏まえたうえで、これらのデータについて確認していきましょう。

データ1:学歴フィルターを感じたことがある学生は57%

引用:HR総研『「学歴フィルター」をせざるを得ない採用の実情』

大手人事向けサイトであるHR総研の調査によると、「学歴フィルターを感じたことがある」と回答した学生は57%にのぼりました。

これに対し、理系学生が学歴フィルターを感じる割合は少なく、全体で51%という結果になりました。

引用:HR総研『「学歴フィルター」をせざるを得ない採用の実情』

注目すべきは、旧帝大や早慶クラスでも学歴フィルターを感じる学生が多いことでしょう。

つまり、仮に学歴が高かったとしても、人間は自分より優れた存在と比較してしまうわけですね。

ちなみに、世間でよくいわれる「学歴差別」は、この学歴フィルターを指すことが多いです。

以下の記事では、学歴フィルターが少ない業界を紹介しているので、これを読めば学歴に関する悩みを減らせますよ。

【大手企業への就職を目指すなら知っておくべきこと】学歴フィルターが少ない業界

2021.05.01

データ2:ターゲット大学を想定している企業は全体の39%

引用:HR総研『「学歴フィルター」をせざるを得ない採用の実情』

先ほども紹介したHR総研の調査によると、ターゲット大学を想定している企業の割合は全体の39%でした。

しかも、300名以下の規模の企業でも26%にのぼっており、「中小企業は学歴フィルターが少ない」という意見を覆すデータとなっています。

ただし、ここでいうターゲット大学は、必ずしも学歴フィルターのために設けられているとは限りません。

というのも、地方にある企業などでは、地元の大学生を対象とした採用戦略を打ち出す必要があるからですね。

データ3:高学歴大学ほど有名企業へ就職しやすい

ダイヤモンドオンラインが作成した企業別採用大学ランキングによると、有名企業の主な採用実績校は以下のようになりました。

企業名採用実績校(カッコ内は2020年に採用された人数)
三菱商事慶應義塾大学(29)
東京大学(19)
早稲田大学(17)
一橋大学(7)
京都大学(6)
三井住友銀行慶應義塾大学(72)
早稲田大学(70)
大阪大学(36)
関西学院大学(36)
京都大学(33)
トヨタ自動車名古屋大学(41)
京都大学(31)
東京大学(30)
早稲田大学(29)
大阪大学(28)
ソニー慶應義塾大学(49)
早稲田大学(46)
東京大学(33)
東京理科大学(25)
大阪大学(19)
ヤフー東京大学(29)
慶應義塾大学(23)
筑波大学(23)
明治大学(23)
早稲田大学(22)
アクセンチュア慶應義塾大学(76)
早稲田大学(66)
東京大学(41)
京都大学(29)
上智大学(28)

引用:ダイヤモンドオンライン『人気41企業別「採用大学」ランキング!大手総合商社4社でオール1位となったのは?』

上記のとおりで、有名企業に就職した学生の多くは、旧帝大や早慶といった高学歴大学に集中しています。

このことからも、就活と学歴の関係性がよく分かりますよね。

データ4:企業規模が大きくなるほど下位校の内定率が下がる

引用:HR総研『2020年卒学生 就職活動動向調査』

先ほどの『2020年卒学生 就職活動動向調査』によると、企業規模5,001名以上における上位校の内定率が軒並み40%近くであるのに対し、その他私立大はその半分の19%しかありませんでした。

逆に、1〜100名におけるその他私立大の内定率は17%ですが、上位校のほとんどは10%前後となっています。

つまり、規模が大きい企業ほど上位校が内定しやすく、規模が小さい企業ほど下位校が内定しやすいわけですね。

これは、データ1で紹介した企業規模ごとのターゲット大学想定率とも一致しているといえるでしょう。

2.就活に学歴が関係する理由

就活に学歴が関係する理由は、以下の2つが挙げられます。

就活に学歴が関係する理由
  • 学歴が優秀な物は、仕事においても優秀である可能性が高いから
  • すべての応募者を評価する余裕がないから

このうち、特に論点となりやすいのが1つ目の理由でしょう。

たしかに、東大卒なのに仕事がまったくできない人間もいれば、Fラン卒なのに有能な人間もいます。

しかし、規模が少ない中小企業ならともかく、応募者が集まりやすい大手企業では、すべての就活生を平等に評価することは不可能です。

すべての人間を見るよりも、優秀だと思われる人間をある程度絞ったほうが遥かに効率的だからですね。

また、一般的に人事部の人数はその企業の全社員の1%とされており、仮に10,000人規模の会社でも100人しか存在しない計算になります。

ちなみに、大手でいうと明治の社員数がほぼ1万人ですが、こちらは2014年に事務系総合職応募者数だけで11,000人を記録したことがあります。

このことから分かるとおり、応募者が集まりやすい大手企業は、むしろ学歴フィルターを設けざるを得ない状況にあるわけですね。

3.学歴が関係ない職業4選

学歴が関係ない職業を紹介します。

紹介するのは以下の5つです。

このうち、特におすすめ度が高いのは1つ目の地方公務員と、3つ目のITエンジニアですね。

特にITエンジニアは、その専門性の高さからキャリアプランも描きやすいので、「ゆくゆくは転職で年収アップを狙いたい」という方にもおすすめですよ。

(1)地方公務員(年収650万円)

地方公務員といえば、ベネッセが行った「高校生のなりたい職業ランキング」で1位に輝いたこともあるに人気職業。

一般的には学歴重視のように思われていますが、種類によっては高卒でも就職可能となっています。

その魅力は、なんといっても年収が高めなこと、福利厚生が充実していることでしょう。

また、俗に「親方日の丸」といわれるだけあって倒産やリストラの心配がなく、ボーナスや退職金も一定額が保証されています。

地方出身者の場合、「地元に貢献したかったから」と、志望動機に悩まずに済むのもポイントです。

(2)施工管理(年収630万)

施工管理とはその名の通り、施工や予算、書類手続きなど工事に関する管理を行う職業。

いわゆる現場監督と混同されることが多いですが、実は施工管理技士というれっきとした国家資格でもあります。

こう聞くと、「国家資格ってなんだか難しそう…」と思われるかもしれませんが、その合格率は常に40%前後をキープしています。

そのため、「勉強に自信がない…」という方でも十分合格可能です。

また、株式会社クイックが施工管理1435人を対象に行った調査によると、平均年収は630万6,376円となっています。

引用:株式会社クイック『施工管理待遇アンケート』

(3)ITエンジニア(年収500万)

ITエンジニアは、IT全般に携わるエンジニアのこと。

主に、システムエンジニアとプログラマーの2種類に分けられますが、いずれも業務内容は専門的でありながら、学歴や学部が問われにくい職業となっています。

というのも、ITエンジニアは慢性的な人手不足に悩まされており、常に新しい人材を求めているからですね。

そのため、文系の学生でも問題なく就職可能です。

また、未経験者を前提にしている企業では、研修制度が充実しているのもポイントです。

ちなみに、このITエンジニアを目指すうえで、非常に役立つのがITパスポートです。

ITパスポートは国家資格でありながら、高い合格率を誇るので、以下の記事を参考に取得を検討してみてはいかがでしょうか。

ITパスポートは就職に役立つ!具体的な勉強時間や難易度を解説

2021.05.02

(4)不動産営業(年収400万)

不動産営業は、数ある営業職の中でも学歴が問われにくいものの1つ。

比較対象としては生命保険営業が挙げられますが、こちらは飛び込み営業が多いのに対し、不動産営業は資料請求や問い合わせなど行う見込み顧客を対象とします。

最大の特徴は、実力さえあれば年収1,000万も十分実現可能なことでしょう。

その分、安定性が低く、人の入れ替わりも非常に激しいのが難点ですね。

また、いわゆるブラック求人が多いため、応募する前にその企業への綿密なリサーチを行ないましょう。

なお、「そうはいってもブラック企業かどうかなんて分からない…」という方は、以下の記事で紹介しているブラック企業リストを活用してみてくださいね。

就活の悩みは誰に相談するべき?おすすめの就活相談サイトやよくある質問5選

2021.04.28

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4.まとめ

この記事では、以下の内容について解説しました。

まとめ
  • 就活に学歴が関係あることはデータが証明している
  • 就活に学歴が必要な理由
  • 学歴が関係ない職業4選

残念ながら、就活と学歴の関係性は様々なデータが物語っています。

とはいえ、学歴がほとんど意味をなさない職業が存在するのも事実です。

「どうしても自分の学歴に自信が持てない…」「低学歴だけど、なるべく良い条件で働きたい」という方は、この記事で紹介した職業を参考にしてみてくださいね。

なお、世の中には労働環境がホワイトであるにも関わらず、世間からあまり注目されていない隠れ優良企業が存在します。

以下の記事では、そんな隠れ優良企業の探し方について解説しているので、「倍率が低いところを狙いたい!」という方はぜひ参考にしてくださいね。

メーカーに就職するなら必ず知っておきたい隠れ優良企業20選【探し方も解説】

2021.04.25

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