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学歴ロンダリングをしても大丈夫?難易度や失敗例について徹底解説!

「学歴ロンダリングは就活に有利なの?」
「学歴ロンダリングに失敗したらどうなってしまうの?」

就活をするか、学歴ロンダリングをするか悩んでいる学生も多いのではないでしょうか?

「就活よりも大学院に進学するほうが楽だ」と考える学生もいるかもしれませんが、熱意もなく大学院進学を決めた学生には後悔する未来しか待っていません。

この記事では学歴ロンダリングの難しさや就活にどのように影響するかについて詳しく解説を行っていきます。

この記事を読んで、あなたの進路を決めるのに役立ててください!

1.学歴ロンダリングとは

学歴ロンダリングとは、所属する大学よりも偏差値の高い大学院に進むことを指します。

学歴ロンダリングという単語はインターネットスラングの1つで、大学受験よりも簡単な大学院試験で最終学歴を豪華に見せる方法をネガティブに表したものになります。

学歴ロンダリングを行うことは、就活を有利にさせる、学歴コンプレックスを解消させる、高いレベルで研究を行う等の理由が考えられます。

この章では学歴ロンダリングについて以下の観点から解説を行っていきます。

学歴ロンダリング
  • 学歴ロンダリングの難易度
  • 学歴ロンダリングは就活に役に立つのか
  • 学歴ロンダリングの失敗例

順に解説を行います。

(1)学歴ロンダリングの難易度

大学院の入試は一般に大学の学部入試よりも簡単といわれますが実際はどうなのでしょうか?

以下は2019年の東京大学の学部入試と大学院入試を比較した表になります。

志願者数()志願者数(他大学)総志願者数合格者数合格者数(他大学)総合格者数倍率(総志願者数/総合格者数)
大学9,6683,0843.1倍
大学院2,2725,4487,7201,6191,6413,2602.4倍

総志願者数と総志願者数の単純な倍率をみると、大学院の難易度は低いです。

しかし他大学から東京大学の院を目指す、学歴ロンダリングを行う学生の倍率をみると3.3倍(1,641÷5,448)になり、大学の学部入試よりも困難であるといえます。

一般に有名大学や人気の研究科であると、学部入試よりも倍率が高くなる傾向がありますが、研究科によっては定員以下の場合もあるため研究内容を考慮しなければ学歴ロンダリングは成功させやすいといえます。

また、大学院入試の試験内容は主に専門科目・英語・面接の3つとなっており対策が立てやすいこともあります。

学歴ロンダリングが簡単だといわれる理由は、倍率が低い研究科に合格し、最終学歴を豪華にしたいという願望のみで大学院ロンダリングを成功させる学生が一定数いるためです。

しかし、志望する研究科がある学生にとって、大学院ロンダリングは容易ではないことは注意をしておきましょう。

(2)学歴ロンダリングは就活に役に立つのか

一般的に、学歴ロンダリングをして最終学歴が偏差値の高い大学院になると就活で有利になりますが、それほど大きな役割ではありません。

就活において学歴は1つの強みであるだけで、自己分析や企業への志望度など重要な要素は様々にあり、最終的にあなたが就職できるかどうかは学歴ではなくあなたの能力次第です。

この章では、文系・理系で学歴ロンダリングがどれほど役に立つのかについて、順に解説を行います。

#1:文系

結論から述べると、文系の学生では学歴ロンダリングによって就活を有利に進めることはできません。

その理由は、そもそも文系の大学院生が、大学院で勉強した専門的な内容を直接に活かせる職業は少なく、年齢も重ねているため就活において不利であるからです。

もしあなたがどうしても、大学院にいって勉強を続けたいという熱意があるのであれば、学歴ロンダリングにしてより偏差値の高い大学院に行くことは有意義であるといえます。

しかし、就活に失敗し、就活浪人の逃げ道として学歴ロンダリングを考えているならば、明るい未来があるとは考えない方が良いです。

就活に失敗し目的意識もなく大学院進学を決める学生は多いため、企業の人事は大学院生に対し厳しく大学院進学の理由や研究内容について質問します。

また大学院生活も、新たな環境で、興味のもてない学問分野に関して2年間も研究をすることは非常に過酷だと想像できると思います。

文系の学歴ロンダリングはあくまでも、大学院で勉強したいという学生には勧めることができますが、就活と大学院進学を悩んでいる学生には勧めることはできません。

#2:理系

理系の学歴ロンダリングは十分に就活を有利に進めることができます。

そもそも理系の場合は約半数が大学院の進学を行い、就活においても専門性の高さから需要があるため、学歴ロンダリングで高学歴になった学生は有利に就活を進めることができます。

一般的に、高学歴の大学院では研究開発費多く、周りのメンバーのレベルが高く切磋琢磨しあえるため、自分自身が成長できるというメリットもあります。

ただし、企業によっては大学院よりも大学の学歴を重視する場合や学歴よりも研究内容を重視する場合もあること注意が必要です。

(3)学歴ロンダリングの失敗例

学歴ロンダリングを行うことはいくつかのリスクが付きまとい失敗することもあります。

以下は学歴ロンダリングの失敗例です。

学歴ロンダリングの失敗例
  • 大学院入試に落ちる
  • 入学後についていけなくなる
  • 研究室の雰囲気・研究内容が想定と異なる

順に解説を行います。

#1:大学院入試に落ちる

先述したように学歴ロンダリングは容易に行えるわけではないため、大学院入試に落ちることも考えられます。

主に夏頃に行われる大学院入試に落ちてしまうと、「浪人して就活か大学院進学を目指すか」または「志望していない大学院に進学するか」の2択になるといっても過言ではないです。

就活にも出遅ているため、あなたが志望する企業に入社できる可能性は低いでしょう。

大学院入試のリスクは高く、しっかりと勉強をする必要があることを十分に理解しておきましょう。

#2:入学後についていけなくなる

学歴ロンダリングを成功させても、高い水準の学習・研究についていけなくなる場合もあります。

そもそも、学部生は他大学の学生よりも頭が良いことに加え、学部生の間も難しい課題に取り組んできているため、他大学の学生がついていけなくなることもあります。

また、新しい環境で人間関係をうまく構築できないと、協力を得られず、さらに自身の学習・研究遅れが生じてしまうでしょう。

学歴コンプレックスを解消するために、学歴ロンダリングを行ったにも関わらず、周りの高いレベルに圧倒されてさらにコンプレックスに陥ることもあります。

高い水準の環境に身を置いて、成長・研究がしたいという明確な意思がないと大学院に合格した後でも苦労をすることになります。

#3:研究室の雰囲気・研究内容が想定と異なる

学歴ばかりに注目をし研究室についての調査を怠ると、研究室の雰囲気や研究内容が想定と異なり苦労をすることもあります。

当然のことですが、研究室は2年間の研究を行う環境であるため複数の研究室を調査・検討するなどし、準備を整える飛必要があります。

安易な気持ちで大学院進学を決めたり、就活に失敗して受験を決めて、研究室に対して下調べが十分でないと、後悔をすることになりかねません。

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2.まとめ

この記事では学歴ロンダリングのについて詳しく解説を行いました。

何事にも言えることですが、学歴ロンダリングは目的意識をもって行えば十分に意義深い行動で、社会的な評価ももらうことができます。

しかし、就活失敗の逃げ道として学歴ロンダリングを行ったとしても、困難が待ち受けています。

自分がどのような将来を歩みたいのか、しっかりと考えてから学歴ロンダリングに挑戦してみましょう!

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