【例文つき】テレビ局の志望動機を書くポイント3選と具体的な書き方

「テレビ局の志望動機ってどう書けば良いのだろう?」
「上手に書くための方法ってないのかな…?」

テレビ局に就職したいあなたは、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。

結論から述べると、実は志望動機にはいわゆるフレームワークが存在します。

それを知ると、自分の考えが伝わりやすくなるだけでなく、すらすらと志望動機が書けるようになるのです!

そこで今回は、テレビ局の志望動機の具体的な書き方について解説します。

記事の後半では、志望動機を書くポイントや職種別の例文も紹介しているので、これを読めば誰でも簡単に志望動機が書けるようになりますよ!

なお、面接官に響く志望動機を書くためには、テレビ局の仕事内容を理解する必要があります。

以下の記事では、テレビ局の職種や役職について解説しているので、事前に読んでおくと記事の理解度が深まります。

【激務】テレビ局の仕事内容・職種・役職とそれでも働きたくなる魅力

2021.05.07

また、テレビ局の内定率を高めたい方は、以下の記事がおすすめです。

【テレビ局に就職するには】テレビ局が求める人材と内定が貰いやすくなる方法

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1.テレビ局の志望動機の書き方

冒頭でも述べたとおり、志望動機にはフレームワークと呼ばれる土台が存在します。

それが上記の画像です。

実際に、このフレームワークを使って、テレビ業界の志望動機を作成してみましょう。

テレビ局の志望動機例文

①ビジョン
私が貴社を志望した理由は、今後この国で起きるであろう出来事をありのままに伝えたかったからです。
②業界
昨今のテレビ業界は、ニュース番組のワイドショー化が進んでいます。これは報道番組の差別化という点でも仕方がないことだと認識しています。しかし、一方でコメンテーターが思い思いの言葉を述べることで、報道の公平性が失われつつあるのではないかと危惧しております。
③企業
2011年3月11日に起きた東日本大震災。当時の私は東京にいましたが、その時の痛ましい光景を昨日のことのように思い出せます。これは当時貴社で放送されている報道番組〇〇を見ていたからです。あの時ほど、テレビの偉大さを痛感したことはありませんし、事実をありのままを伝えてくれる〇〇があったからこそ、当時の記憶を飾ることなく語り継げると考えています。
④業務・職種
私が貴社の報道部に就いた暁には、報道番組の元来あるべき姿を取り戻したいと思います。

(386文字)

上記のようにビジョンや具体的なエピソード、企業の特色などを盛り込めると、志望動機に説得力が増します。

というのも、これらは採用担当者が求めている情報を網羅できているからですね。

実際に、業界研究や企業研究を反映させながら、このフレームワークをもとに志望動機を作成しましょう。

2.テレビ局の志望動機のポイント3選

テレビ局の志望動機を書く際は、以下の3つの質問を自分に投げかけてみましょう。

前述のフレームワークに加え、これらのポイントが充実していると、採用担当者の心をより掴みやすくなります。

ただし、そのためにはテレビ業界に対する研究が必須です。

以下の記事では、主要なテレビ局の特徴やテレビ業界の現状について解説しているので、こちらも合わせて目を通しておきましょう。

テレビ局の現状がわかる【キー局の就活人気・売上・年収・視聴率ランキング】

2021.05.05

(1)なぜテレビ業界を志望するのか

テレビ局の志望動機のポイント1つ目は、「なぜテレビ業界を志望するのか」です。

一般的に、企業研究よりも軽視される傾向にありますが、業界研究は非常に重要です。

たとえば、「今のテレビ業界は視聴率の不振に悩まされているけど、それを解決するためにはどうすれば良い?」という質問があったとしましょう。

多くの人は、「より面白い番組を作る」と解答するでしょうが、これでは問題の根本解決には至りません。

というのも、テレビの視聴率が伸び悩んでいる理由の1つに、インターネットの普及が挙げられるからですね。

こういった事情を理解していれば、「インターネットとの相乗効果を狙うために、デジタルメディア産業に強化する」といった建設的な解答ができます。

このように、課題を解決するためには企業だけでなく、業界にも目を向ける必要があります。

また、「その業界でなくてはならない理由」を説明できれば、自ずと企業との接点も生まれるので、自分がなぜテレビ業界を選んだのかは必ず明確にしましょう。

(2)数ある企業の中でもなぜそのテレビ局を志望するのか

テレビ局の志望動機のポイント2つ目は、「数ある企業の中でもなぜそのテレビ局を志望するのか」です。

近年、若者の早期離職が問題になっており、人事部は採用のミスマッチが起こらないよう最新の注意を払っています。

そこで、「なぜ弊社を選んだのか?」という質問をすることで、就活生の本気度を見極めるわけですね。

この答えを出す際に役立つのが、就活の軸です。

就活の軸とは、簡単にいってしまえば企業選びの判断基準のことで、自分と企業との接点を作る際に役立ちます。

その具体的な決め方については以下の記事で解説しているので、「自分はどうしてこの企業を志望しているんだっけ…?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

もうESや面接で迷わない!就活の軸の一覧・決め方・答える時の注意点

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(3)テレビ局に就職して実現したいことは何か

テレビ局の志望動機のポイント3つ目は、「テレビ局に就職して実現したいことは何か」です。

これは、その人の成長意欲を問うものだといえるでしょう。

企業は、単に人員を増やすために、新入社員を募集するのではありません。

何らかの利益をもたらしてもらうために、新たな人材を募集するのです。

もちろん、採用直後は力不足で企業への貢献どころではありませんが、だからこそ個人の成長力が求められるのですね。

また、就職して実現したいことがあるということは、入社後のイメージが定まっていることを意味します。

そのため、具体的であればあるほど、相手に好印象を与えられますよ

3.【職種別】テレビ局の志望動機例文

自動車業界の志望動機の例文を以下の3つの職種に分けて紹介します。

テレビ局の仕事は、基本的に分業によって成り立っています。

そのため、志望職種ごとに仕事内容が大きく変わります。

つまり、単に「テレビ局に就職したい!」というだけでは、志望動機の中身が薄くなってしまうわけですね。

それを踏まえたうえで、各職種の志望動機をチェックしていきましょう。

(1)総合職の志望動機

総合職とは、簡単にいってしまえば様々な部署に配属される可能性がある職種のこと。

他業界にも存在する職種のため、特に「なぜテレビ業界を選んだのか」を強調する必要があります。

基本的には、自分の好きな番組のジャンルやその熱意を述べつつ、企業にどのように貢献するかを述べられると良いでしょう。

総合職の志望動機例文

①ビジョン
私は、インターネットと連携した番組を作り、新たなテレビの価値を視聴者に提供したいと考えています
②業界
私は子供の頃から大のテレビっ子で、暇さえあればテレビを見ていました。特に好きだったのは〇〇という番組で、空想の中で自分がその番組に出演する姿を思い浮かべていました。その後、大人になるにつれて、私の関心はテレビに出演することから企画することへと移っていったのですが、そんな時に出会ったのが、貴社が放送している△△です。
③企業
△△は、これまでのどのバラエティ番組とも違って、独創性に溢れています。こんなに魅力的な企画が思いつける人がいるのだと思うとすぐにでも行動を起こしたくなるのですが、かといって自分の企画を発表する場がありません。そこで行き着いたのがYouTubeです。YouTubeはこれまでのテレビにはなかった双方向性があり、視聴者と演者が一体になって楽しめるという魅力があります。
④業務・職種
私は、この双方向性をテレビ業界に取り入れたいと考えています。そして、互いの魅力を引き出すための企画作りを、〇〇を制作した貴社のバラエティ部門で行ないたいです。

(458文字)

(2)技術職の志望動機

テレビ局における技術職とは、カメラやマイクといった撮影機器の管理、映像処理、中継など幅広く担当する職種です。

そのため、基本的に撮影機材に関する志望動機を述べることになるでしょう。

ただし、単に撮影をするだけではその企業である必要性はないため、「なぜ我が社を選んだのか?」という問いにどう答えるかが課題です。

また、技術職は機材を持ち運ぶための体力も求められるため、体育会系の部活に所属していたこともアピールとして活用できます。

技術職の志望動機例文

①ビジョン
私は、貴社の番組制作技術部で映像がもたらす感動を視聴者に届けたいです。
②業界
私は出身はとある田舎なのですが、子供のころから映像を通じて遠く離れた場所の景色を見れることに感動を覚えていました。高校の入学記念にカメラを買ってもらったのを機に撮影することの面白さを知り、自分の感動を色々な人に知ってもらいたいと思うようになりました。
③企業
私が貴社を志望したのは、貴社がかつて放送していた〇〇という番組のおかげで映像に感動を覚えるようになったからです。時に人が踏み入ったこともないようなジャングルを探検したり、時に標高5,000mの山に登ったりする。それはとても危険なことですが、同時に命を賭けてでもやる価値のある仕事だと思っています。
④業務・職種
私は大学時代、山岳部に所属していたので体力には自身があります。また、局地での撮影にも慣れています。私がこれまで培ってきた技術を貴社での撮影に活かしたいです。

(383文字)

(3)アナウンサーの志望動機

アナウンサーといえば、テレビ局における花形仕事。

民放キー局ともなると、倍率は優に500倍を超えるため、ありきたりなことを述べるだけでは採用に結びつきません。

また、近年アナウンサーはタレント化が進んでいるため、自分の個性をアピールしつつ、アナウンサーを目指し始めたきっかけを述べるようにしましょう。

アナウンサーの志望動機例文

①ビジョン
私はスポーツアナウンサーとして、貴社の〇〇の実況を担当したいです。
②業界
私は高校時代に、校内で行われたマラソン大会のアナウンスを担当したのですが、その際に同級生の1人から「君の声を聞くともう少し頑張ろうと思える」といわれました。その時のこみ上げる気持ちが忘れられず、「将来はアナウンサーになろう」と心に誓ったのです。
③企業
大学時代からアナウンス部に所属し始めたのですが、そこでスポーツにおける実況の重要性を理解しました。試合を見に来ている人は必ずしも経験者だとは限りませんし、誰もが片時も目を離さずに試合を見ているわけではありません。そんな人たちをサポートするために、スポーツ実況は欠かせないのだと知ったのです。
④業務・職種
貴社は数あるテレビ局の中でも特にスポーツ放送を強みとしています。そして、その中には私がアナウンサーになるきっかけになったマラソンが含まれています。また、私はかねてから貴社の〇〇のファンだったので、こちらの実況も担当させていただきたいです。

(419文字)

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4.まとめ

この記事では以下の内容について解説しました。

まとめ
  • テレビ局の志望動機の書き方
  • テレビ局の志望動機のポイント3選
  • テレビ局の志望動機例文

志望動機は、フレームワークを知るだけで書きやすさが大きく変わってきます。

また、相手に自分の考えが効果的に伝わるようになるので、他業界を志望する際もぜひ活用してくださいね。

なお、志望動機の書き方を理解すると、企業が実施しているインターンにも参加しやすくなります。

インターンに参加すると、その後の選考も有利に進むので、以下の記事を参考に挑戦してみましょう。

【テレビ局のインターンに参加するには】インターン内容や選考フローを解説

2021.05.07

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